「いただきます」がつづく未来へ- Seeds in Circulation -
小さな手で、世界とつながる。
食べものを育て、味わい、次へつないでいく経験を、子どもたちへ。
食べものをめぐる不安が高まる時代に、子どもたちに手渡したいのは、未来への危機感ではありません。
自分の手で種をまき、育て、食べ、誰かと分かち合う。
その経験を通して、「自分にも世界に働きかけられることがある」と実感できること。
その安心感と、自分への信頼を育むこと。
それが、まちの食農教育が大切にしている学びです。
「たねのつなぎ手」とは、地域のたねと、その営みを未来へ手渡す仲間のこと。
子どもたち、保護者、地域の人、そして地域の外から応援してくださる方。
関わり方は違っても、一人ひとりが、この循環をともに育てる「たねのつなぎ手」です。