まちの食農教育

2022年度からNPOとしての活動が始まり3年目。地域の方々に協力いただきながら、小学校２校、中学校で実施する食農プログラムは豊かに展開しています。

フードハブ・プロジェクトで実施してきた活動も含めると９年目を迎え、活動を始めた当初５年生（11歳）だった子どもが19歳になりました。成長していく子どもたちの姿を前に、これからの食と農の未来をどう描けるだろうか…？と考えることが増えてきたここ最近。

そんなときに手に取ったのが、田村典江さん編著の「みんなでつくる『いただきます』」でした。本に出てくる「フードポリシー・カウンシル」という言葉を初めて知り、お話を伺いたいと思って企画したのが今回の未来会議（勉強会）です。

関心のある方と、ご一緒できれば嬉しく思います。

当日、会場の座席をつくる関係で事前に参加される方々の顔ぶれがわかっていると安心です。
予定がお決まりの方はお申し込みフォームから12月1日までにお申し込みください。

お申し込みフォーム▶︎ こちらから