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活動日誌Monthly News

誰でもできる「縄なり」講座 ーまちの素材を使ってー


皆さん、こんにちは!

ついに12月。2023年もあっという間ですね!

皆さまにとって楽しく充実した一年となっていますように。

今回は、食農教育をそだてるワークショップ07「誰でもできる縄なり講座 -まちの素材を使ってー」のご紹介です。

「縄なり」とは、藁などをより合わせて縄をつくることです。

今年最後の思い出に、しめ縄をつくりませんか。






神山まるごと高専のファームクラブでつくったお米。

その稲わらでしめ縄を一緒につくってみませんか。

基本の縄なりを教わった後、各々の感性を発揮した創作しめ縄に仕上げていただきます。

材料には「黄金ヒバ」「神山伊吹」など、神山町で生産される花木を提供致します。

出来上がった作品はお持ち帰りいただけます。

ご自身でつくったしめ縄とともに、新年を迎えましょう!


【日時】2023年12月25日(月) 10:00~13:00 (集合 9:45) 昼食付き

【場所】WORK101

【定員】15名

【対象】神山町内にお住まいの方

(小学校低学年以下のお子様は保護者同伴でのご参加をお願い致します)

【講師】へらい陽、奏結(なち)

【主催】NPO法人まちの食農教育 (担当:杉山)

【参加費】2000円 (材料費、昼食代、保険料含む)  中学生以下は1000円

【準備・持ち物】汚れてもいい格好、飲み物、参加費

※ビニールシートの上で素足または靴下を履いた状態で作業をします。必要な方は座布団をご持参ください。

【申込】こちらのフォームからのお申し込みが必要です。

昼食をご用意します。必要数をご記入ください。

(当日キャンセルの場合、昼食代のみいただくようになります。ご了承ください)

【キャンセルポリシー】キャンセルされる場合は、前日17時までにお知らせください。

それ以降のキャンセルについては、昼食代をお支払いいただきます。



 皆さまのご参加、お待ちしております!

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イベント

この記事を書いた人:杉山 和香奈 (すぎやま)

東京都狛江市出身。都心に近い場所で生活しながらも、実家の前に畑があり幼いころから農業に憧れを抱く。農文協の雑誌営業と北海道の農業改良普及員を経て、農体験に関心をもち、2023年5月よりNPOまちの食農教育に参画。